舟水 浅ダナ速攻 3本セット
4月後半~10月末頃までの高活性期に、浅ダナ(カッツケ)や、メーターの釣りに焦点を合せ、両ダンゴで攻めまくる実戦タイプのへら浮きです。
判別の難しい食いアタリを明確に!!
魚影の濃い釣り場ほど、判別の難しくなる食いアタリ。とくに盛期の浅ダナ両ダンゴの釣りでは、突き上げや、糸ズレを抑え込むために、ハリスを短くしたり、エサを重ためにしたりしながらでも、なんとか「なじみ幅」を作り出していかなければなりません。
そんな釣りの展開で求められるのは、両エサが付いた状態で、ウキがなじみ切っていくまでの安定した「浮力バランス」です。
今回の「浅ダナ速攻」は、3枚合せ 6.5mmのボディーを駆使し、浮力とバランスをテーマに開発しました。
浅ダナ釣りの相棒に!!
少し使い慣れてくると、浅ダナの「食い上げ「(スネーク)」「食い止め」「なじみ止め」等、今までハッキリ判別の付き辛かったような食いアタリを、より明確なアタリとして打ち手に伝えてくれるはずです。
もちろん決定的な「ツンアタリ」も、気持ち良いほど鋭く反応してくれます。
※立ちの速さは最速クラスです。
使用範囲
☆タナ1m~1.2m◎
☆1m未満(カッツケ釣り)◎
☆タナ1.3m~1.5m○
号数 | パイプトップ(内径 約1.2mm) | 羽根ボディー3枚合せ(約 6.5mm) | カーボン足 | 全長 |
5 | 7cm | 5cm | 6cm | 18cm |
6 | 8cm | 6cm | 6cm | 20cm |
7 | 9cm | 7cm | 6cm | 22cm |
☆エサ落ち設定 おすすめの方法。
まず、2本の針を付けない状態で、1目盛りの赤が水面に半分以上出る位置に調整して下さい。
次に、2本の針(ハリス)を付けて、もう一度、同じように仕掛けを振り込んでみて下さい。
この時に、なじんで停止する位置を、エサ落ち位置とします。